[コラム]リミットレギュレーションの憂鬱_202509
-
遊戯王カード
-
考察
2025/09/08
INDEX
はじめに
こんにちは。先日、山形に初上陸したダイヤです。東北地方、実は仙台と会津にしか行ったことがなかったのですが、今回実績解除しました。
ちなみに、同行メンバーのLINEグループ名は「東北侵略」でした。草。
前置きと雑談はさておき、信じられないですがもう9月なので、そろそろ出る「アレ」について考えていこうと思います。
リミットレギュレーションについて
このタイトルの記事ももう4回目だし、そもそもYPなら誰でも知っているでしょうし、そろそろいいでしょ。初回記事のリンクを貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。
▼[コラム]リミットレギュレーションの憂鬱_202412
前回の改訂
前回の規制は● 新禁止 : 「召命の神弓-アポロウーサ」「No.67 パラダイスマッシャー」
● 新制限 : 「魔封じの芳香」「流離のグリフォンライダー」「トロイメア・ゴブリン」
● 新準制限 : 「スプライト・ジェット」「マスク・チェンジ・セカンド」
● 制限解除 : 「サイバーポッド」「十二獣ドランシア」「SRベイゴマックス」「R-ACEエアホイスター」「ナイトメア・スローン」「フュージョン・デステニー」「ビッグウェルカム・ラビュリンス」
で、ポイントとしては
● 理不尽カードである「No.67 パラダイスマッシャー」への規制
● 環境上位の「M∀LICE」への規制
● その他、環境外テーマへの (おそらく今後の商品展開も見据えた) 緩和
という内容で、(発売して間もなかったこともあり)「ヤミー」や「VSK9」は規制を免れました。
2025年7月~9月の環境
今回の改訂内容を考察する前に、今期の3ヵ月間を簡単に振り返りたいと思います。とは言ったものの、今期はほとんどCSに出ていないため、あまり多くは語れませんが。
まず、今期は以下の3期間に分けられます。
● 環境前半 (日本選手権後から「DOOM OF DIMENSIONS」の発売まで)
● 環境中盤 (「DOOM OF DIMENSIONS」発売後から「デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ」の発売まで)
● 環境後半 (「デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ」発売後から改訂発表まで)
環境前半 (日本選手権後から「DOOM OF DIMENSIONS」の発売まで)
もともとコアなユーザーの多い「HERO」のシェアが若干増加。その他に関しては、前期後半からほぼ変わらず、「VSK9」と「ヤミー」がTier1、「月光」や「ライゼオル」、「ドラゴンテイル」なども一定数のシェアといった様相でした。
「M∀LICE」はお手軽に出せる「召命の神弓-アポロウーサ」が禁止カードになったこともあり、シェアが減った印象があります。
環境中盤 (「DOOM OF DIMENSIONS」発売後から「デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ」の発売まで)
![]() |
「ヤミー」がこんな意味わからんイカれ新規をもらい、その他「DD」が一定数のシェアを獲得。
「ヤミー」のシェアが増え、Tier1が「ヤミー」、Tier1.5が「VSK9」という感じで、やや「ヤミー」に傾いてきた印象。
環境後半 (「デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ」発売後から改訂発表まで)
デッキビルド組がそこまで結果を出せていない印象だが、「キラーチューン」と「糾罪巧」は多少のシェアがあり、「ヘカトンケイル」も「キマイラ」などとの混合で結果を残している印象。ただ、圧倒的なTier1が「ヤミー」であるのは変わらず。
以上、雑ですが、おおよそこんな感じだと考えています。
今回考えられること
まぁ、毎回ほぼ一緒なのですが、● 理不尽カードの規制
● 環境デッキの規制
の2つです。
理不尽カードの規制
今回は、理不尽と呼べるカードはない気がします。ただ、個人的にちょっとヤバめかなと思ってるのはこのカード。
● 「三戦の号」
![]() |
モンスターの手札誘発を打たれているターンに発動でき、好きな通常魔法・罠をセットできる効果を持っています。
正直なところ、状況に応じて好きなカードを持ってこれるのはだいぶやばいでしょ。
「ヤミー」が「紅蓮の指名者」などの先攻札・後攻用の「魔獣の懐柔」と合わせて採用しているケースが多く、そろそろ規制されそう。
と、ここまで書いて、とある理不尽カードを思い出しました。
● 「ヴェルズ・ウロボロス」
![]() |
主に「ライゼオル」で採用される札。制圧はいいけどハンデスは滅べ。マジで滅べ。
環境デッキの規制
今回はTier1の「ヤミー」と、Tier2の「VSK9」が規制対象となるでしょう。前回は見逃されたけど今回はおそらくダメですね。
● 「ヤミー」
後攻を支えるイカれカード「魔獣の懐柔」、ギミックの中核となる「ヤミー・スナッチー」
![]() |
![]() |
商品ページ
● 「VSK9」
初動を減らす意味合いで「VS ラゼン」、こいつさえいなければいい「VS ホーリー・スー」、誘発としても有用で色にもなる「K9-17号 イヅナ」、個人的に消えてほしいカード第1位「センサー万別」
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
あたりが規制されるのではなかろうかと思います。
来期の環境について
まず、新制限後の初週に「WORLD PREMIERE PACK 2025」(▼公式サイト)が発売されます。まだ情報は出ていない (と思います、見落としていたらごめんなさい) ものの、おそらく海外先行テーマの「Mitsurugi」が上陸します。
このテーマですが、海外では純構築・混合構築ともに結果を出しており、日本でも環境入りすることが予想されます。
また、現環境テーマについて、「ヤミー」や「VSK9」、それと「月光」あたりは一定のシェアを維持するんじゃなかろうかと思います。
おわりに
さて、いろいろ書いてみましたがいかがでしたか。筆者は凝りもせずに「M∀LICE」を擦っていますが、一線級の人と比べたら実力の劣るプレイヤーが、(策も研究もなく) 一線級のデッキと比べてパワーで劣るデッキを使って、そんな舐めたことしていて勝てる道理もなく。。。
ということで、そろそろデッキの乗り換えを検討中です。
最近は「糾罪巧」や「DD」を少し触っていて、どちらもまぁまぁ感触は良かったんですけど、いまいち勝てるビジョンが見えなくて頭抱えています (多分「Mitsurugi」も触るんだろうけど、絶対俺に合わないタイプのデッキなんだよなぁこれ) 。
早いとこTier上位に入るポテンシャルのある展開系テーマが出てきてほしい。
というわけで、ちょっと早いですが今期もお疲れ様でした。
来期どうなるかまだわかりませんが、来期も楽しんでいきましょう。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いた人













