[コラム]リミットレギュレーションの憂鬱_202603
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遊戯王カード
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コラム
2026/03/17
INDEX
はじめに
こんばんは。久々の深夜テンションで記事を執筆しているダイヤです。
さて、さっそくですが、まーたこの時期がやってまいりました。そう、YPなら誰もが期待し、絶望する「アレ」です。ちなみに筆者は、時の流れのスピードにも絶望しています。もう3月とかうそでしょ。
このタイトルももはや恒例となってきています (今回で6回目かな?) が、早速、今回のリミットレギュレーションの内容を予想していきたいと思います。
リミットレギュレーションについては過去記事 ▼を参照。
前回の改訂
前回の改訂は● 新禁止カード (4枚) : 「閉ザサレシ天ノ月」「スプラッシュ・メイジ」「No.41 泥睡魔獣バグースカ」「M∀LICE<Q>RED RANSOM」
● 新制限カード (規制7枚/緩和2枚): 「アイス・ライゼオル」「増殖するG」「星辰竜ムルル」「マシュマオ☆ヤミー」「ヤミー★スナッチ―」「儀式の下準備」「墓穴の指名者」「餅カエル」「突然変異」
● 新準制限カード (規制3枚/緩和1枚): 「灰流うらら」「神の宣告」「霊王の波動」「スプライト・スターター」
● 制限解除 (7枚) : 「アストログラフ・マジシャン」「エクリプス・ワイバーン」「深淵の獣バルドレイク」「EMERGENCY!」「強欲で貪欲な壺」「ピュアリィ・スリーピィメモリー」「六世壊=パライゾス」
です。
ポイントとしては
● お手軽「デモンスミス」ギミックの処刑
● ランク4デッキで「増殖するG」など、ドロー系誘発を受けた際の止まりどころであった「No.41 泥睡魔獣バグースカ」の禁止
● 環境デッキ ([M∀LICE]、[ヤミー]、[ドラゴンテイル]あたり) の直接的な規制強化、[巳剣]へのギミックを直接規制しない形での規制 (「閉ザサレシ天ノ月」「アイス・ライゼオル」「儀式の下準備」「霊王の波動」あたり)
● 汎用カードの規制 (「増殖するG」「墓穴の指名者」「灰流うらら」「神の宣告」あたり)
● 元環境デッキ ([ピュアリィ]など) の制限解除
でしょうか。
他はともかくとして、[M∀LICE]と汎用カードの規制は正直やめてほしいところ。
2026年1月~3月の環境
今回の改訂内容を考察する前に、今期の3ヵ月間を簡単に振り返りたいと思います。今期は大きく1期/2期/3期/4期に分けられるかと思います。
※リミットレギュレーションが通例通り3月22日の21時に公開される前提。
● 環境1期 (リミットレギュレーション改訂~「BLAZING DOMINION」発売まで)
● 環境2期 (「BLAZING DOMINION」発売後~「LIMIT OVER COLLECTION – THE HEROES -」発売まで)
● 環境3期 (「LIMIT OVER COLLECTION – THE HEROES -」発売後~「LIMIT OVER COLLECTION – THE RIVALS -」発売まで)
● 環境4期 (「LIMIT OVER COLLECTION – THE RIVALS -」発売後~リミットレギュレーション改訂まで)
「LIMIT OVER COLLECTION – THE HEROES -」も、「サイバース・コントラクト・ウィッチ」の登場で[M∀LICE]が若干息を吹き返したりとかありましたけど、今期はやはり「BLAZING DOMINION」のカードの影響が大きかったと言えます。
その筆頭は当然、「調和ノ天救竜」とかいうおバカカード。
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また、こいつほどではないものの、「霆王の閃光」も誘発として高い性能を持ちます。
汎用カード以外に目を向けると、
● 「獄神」関連カード
● 「耀聖の風詩レギナ」
● 「キラーチューン・ロタリー」「キラーチューン B2B」
などの強いカードが多々。
その結果、現在の環境は「調和ノ天救竜」を使えるシンクロテーマ ([エルフェンノーツ]や[キラーチューン]) 、ハルモニアどころか「霆王の閃光」まで強く使える[巳剣]が闊歩しています。
環境にいるデッキは、少なくとも「調和ノ天救竜」か「霆王の閃光」、もしくは「霊王の波動」のどれか1つ以上を使えるデッキが多いです。
どれも使わないデッキと言うと、単純にパワーが高い[VSK9]と、先攻取ればギミックで[巳剣]に有利取れる[ドゥームズ]くらいか。
今回考えられること
毎回同じことを書いていますが● 理不尽カード/強カードの規制
● 環境デッキの規制
の2つです。
理不尽カード/強カードの規制
ぶっちぎりの理不尽カードは「調和ノ天救竜」なのですが、出た時期の関係で今回の規制はないでしょう。今回については、理不尽と言える性能のカードはありませんが、規制されそうなカードを挙げてみます。
● 「霊王の波動」
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性能に関しては言わずもがな。採用できるだけでそのデッキのパワーが一段階上がると言っても過言ではないカード。性能ももちろんそうですが、環境Tier1である[巳剣]がこのカードを採用できるのが大きい。
● 「増殖するG」
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謎に規制されたカード。海外と合わせて禁止にしたい意図が透けて見えますが、年度の変わり目だし今回こそ禁止にしそう。こいつ以外のドロー系があまりにもふがいないので、正直やめてほしいです。
● 「ドロール&ロックバード」
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相手のサーチ・ドローをトリガーに、そのターン中のお互いの一切のサーチ・ドローを封印するカード。このカードの誘発としての性能 ([巳剣]や[VSK9]はこのカードがそれなりに重い) もさることながら、一部のデッキがドロー系誘発をしばく「灰流うらら」や各種「指名者」と同じような使い方をしているのはわりと不健全で、主にそちらの理由で規制されそうな気がする。
環境デッキの規制
この観点でも見ていきましょう。● 「天羽々斬之巳剣」
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[巳剣]の初動。よくある初動を減らす方針なら、まずこのカードを規制しそう。
● 「VS ホーリー・スー」
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こちらは[VS]のカード。手札誘発としても使えて、色がそろっているとリクルートかコントロール奪取すると書いてあります。
[VS]はすでに「VS ラゼン」が制限カードですが、色さえそろっていればこのカードで持ってこれるので、こいつ+「VS ラゼン」の総数を減らす規制は大いにありそうです。
来期の環境について
規制の内容にもよるでしょうが、おそらく環境初期は[巳剣]が減少、あまり規制を受けないであろう[キラーチューン]や[エルフェンノーツ]が台頭するかと思います。正直、[巳剣]の規制度合いでどうとでもなるから、今時点では読めない。4月弾の情報はまだあまり出ていないのでちょっと言及しにくい部分はあるんですけど、おそらくそこでまた環境が変わると思います。
そのあとは、「トゥーン」/「破械」/「ウィッチクラフト」と、ダイヤさんの身内大歓喜の強化があるので、特に今でもやれる寄りの[破械]は注視しておいた方がよさそうです。
おわりに
今期の終わりも近づいてきて、いろんなことを考えてました。といっても、最近あんまりちゃんとやれてないんですけども。前回の同名コラムで「さすがにここらが潮時ですね」と言ったのに結局まだ[M∀LICE]から離れられず、なんかいいデッキねーかなとずっと言ってる気がします。本当はリミットレギュレーションの改訂ってデッキ乗り換えるのに一番いいタイミングなんですけどね。結局好きになれるデッキがなかった。
「好きで勝てるなら苦労しない」と思いつつ、デッキ乗り換えはまだだいぶ先になりそうな筆者でした。
というわけで、ちょっと早いですが今期もお疲れ様でした。
とりあえず、今期はまだ日本選手権の予選があり、まだ取れてないので残り少ないですが頑張ります。。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いた人










