[パック紹介] BLAZING DOMINION
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コラム
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考察
2026/02/04
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はじめに
こんばんは。布団の中から出たくないダイヤです。
ちなみにベッドより布団派です。子供の頃からそうだから、今から変えるのもだるくてね。
さて、前置きはほどほどに、今回は2026年1月24日に発売された新弾「BLAZING DOMINION」の注目カードを紹介していこうと思います。
なお、同日に「THE CHRONICLES DECK 精霊術の使い手」も発売されたので、今回は触れませんが、そちらもよろしくです。
では、参りましょうか。
今回のパックについて
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表紙を飾るのは「紅蓮の王者 (ザ・クリムゾン・キング)」。
「キング」を冠するカード名やビジュアル、効果などを鑑みるに、5D’sの「キング」ことジャック・アトラスを強く意識したカードでしょう。
ところで、ジャックもいいけどそろそろクロウっていうキャラ、ひいては「BF」のことも思い出して欲しいんだけどなぁ。。。
さておき、今回のパックでは、ジャックの関連カードの他にも
● 「無垢なる者 メディウス」関連カード
● 同日発売の商品と連動しているであろう「霊使い」
● 直近のデッキビルドパック組
● WPPに収録された「ミミグル」
● 新テーマの「道化の一座」
などを中心に、新テーマ・過去テーマの強化や汎用的なカードが収録されています。
という感じでパックの雑な紹介もしたので、筆者の独断と偏見で注目カードを紹介していこうと思います。
カード紹介
じゃあいきましょうか。
「調和ノ天救竜 (フィドラウリス=ハルモニア)」
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商品ページ
新顔の手札誘発。
相手が盤面でモンスター効果を発動した時、このカード+最大5枚のSモンスターを見せて、見せた枚数によって
● 2枚 : 自身を特殊召喚
● 4枚 : 見せたSモンスターのうち、1枚を墓地に送る
● 6枚 : 盤面を1枚除去
の効果を適用できます。
特殊召喚だけでは旨味がないので、最低でも4枚の効果、できれば6枚の効果も適用したいところ。
効果の性質上、EXデッキにSモンスターを5枚 (しかもそのうち1枚は墓地効果を目当てに) 採用する必要があり、それなりにデッキを選ぶカードだとは思います。
ちなみに、墓地に送られた時に発動する効果を持つカードは実はそこまで多くはないようで、「墓地へ送られた」で調べたところ、デッキを選ばない効果を持つカードは
● 「虹光の宣告者」 : 儀式モンスター1体か儀式魔法カード1枚のサーチ
● 「エニグマスター・パックビット」 : 自分の墓地か相手の表側表示モンスターを対象に、手札を1枚切って、対象のカードを永続罠として持ち主の魔法罠ゾーン
に置く
● 「金雲獣-馬龍」 : 相手盤面の表側表示カードを対象に、そのカードをバウンス
● 「深海姫プリマドーナ」 : 除外されているカード1枚を対象に、そのカードをデッキバウンス
くらいのものでした (特定のテーマ関連の効果を持つカードであれば、他にもいくつかいます) 。
このうち、「虹光の宣告者」と「深海姫プリマドーナ」は自分・相手のデッキを選ぶ効果なので、汎用的に使うのであれば、「エニグマスター・パックビット」か「金雲獣-馬龍」とセットで採用するのがよいかと思います。
[巳剣]のように、儀式体サーチを活用できるデッキであれば、「虹光の宣告者」の優先度が高くなると思います。というか、環境上位デッキが特に強く使える誘発を配るの、普通にやめてほしいんだけどな。。。
「デッキを選ぶ」とは言ったものの、環境デッキの[巳剣]や[エルフェンノーツ]、新興勢力の[キラーチューン]などを筆頭に、[リシド]や[ラビュリンス]等のEXデッキにそこまで依存しないデッキでも強く使えます。なんなら[BF]でも使えます。
問題は、誘発が強くても「BF」というテーマが弱いこと。
過去の「霊王の波動」のように、このカードを採用できること自体がそのデッキの評価を1ランク上げるようなパワーカードです。
はい、次。
「耀聖の風詩レギナ (エルフェンノーツレギナ)」
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商品ページ
1年前の同じ時期に、とあるイカれカード (当時基準) について語ったのを思い出しました。というのも、効果の特性がそのイカれカードの「M∀LICE<P>March Hare」となんとなく似てるんですよね。
このカードですが、
● 盤面が手札から名称カードを墓地に送ることで自身を特殊召喚できる誘発即時効果
● 中央に着地した場合、デッキから名称カードを特殊召喚する効果
● S素材として墓地にいくと、自身を回収できる効果
といった効果を持っています。
「ドラゴンテイル」における「星辰砲手ファイメナ」のように、展開札と手札誘発の両方の性質を持っていて、後攻0ターン目から自身の効果で特殊召喚し、「エルフェンノーツ」名称を出すことで、(出した先の入れ替え効果での) バウンスまたはハンデスの妨害を用意することができます。相手が「灰流うらら」を持っていたら泣いていい。
新弾発売前の「エルフェンノーツ」は、せいぜいが環境中位クラスのデッキだったので、正直なところ「やってる感あるけど、多少の強い新規はまぁ」とか思っていました。
ただ、発売週のCS (kinta CS、mogi杯 3人チーム戦、ダクロCSあたり) の分布を見ましたが、やっぱり「エルフェンノーツ」は結構人気で、「やっぱこれ、ダメだったやつじゃね?」と思いました。
はい次。
「霆王の閃光 (ドミナス・スパーク)」
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商品ページ
強い罠その1。
特定条件下で誓約と引き換えに手札から発動でき、相手盤面のモンスター1体を除外できると書いてあります。ただし、墓地に罠カードがない場合はデメリット効果があります。
さすがに、同じ「ドミナス」名称の「霊王の波動」ほどのイカれ性能ではないものの、それなりに強いことが書いてあるようには見えました。ただ、これが誓約に見合った効果かと言われると、個人的には疑問符。少なくとも「M∀LICE<P>Dormouse」以外が1枚初動にならなくなるはずなので、[M∀LICE]では採用したくないとは思った。
ちなみに、「自分の墓地に罠カードが存在しない場合、さらに相手は自身の手札からモンスター1体を特殊召喚できる。」と書いてあるせいで、件の「霊王の波動」には止められます。
このカードを強く使えるのは、手札誘発に頼らないデッキ、パッと思いついたのは「ラビュリンス」とかでしょうか。ちゃんとデッキを選べば強いとは思う。
というか、今回のパックの罠カード強くね?
はい次。
「神の密告」
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商品ページ
強い罠その2。
セットした罠カードをチラ見せしてセットしたターンにも発動でき、発動無効に加えて
● 1500LPで、同名カードのそのターンの発動を封じる
● 3000LPで、手札とデッキの同名カードを消し飛ばす
と書いてあります。
基本的には3000LPの効果のが強そうですが、「巳剣降臨」のように、ターン1がなくて、しかも相手が除外から回収する術を持っているようなカードは、発動を封じる方が有用なケースもあり、使い分けは必要になりそう。
先生、じゃなかった、神様にチクって「サイクロン」など、そのデッキのキーカードを消し飛ばして、相手が渋い顔するのを楽しみましょう。
ちなみに、どちらかというとメイン戦よりもマッチのサイチェン後で遭遇する頻度が高そうなカードですが、特定の魔法罠に依存した山 (それこそ「絢嵐」とか) でなければ、「このカードを開かれたから負けた」という場面はそんなに多くない (別に開かれたのがこれじゃなくても負ける) と思うので、そこまで極端に警戒する必要はないと思っています。
余談ですが、「M∀LICE」で使えるという声をチラチラ見かけましたけど、たしかにあの山自分で罠セットできるカード2種類あるけど、そのセットカードをそのまま展開に使うケースも多いし、罠自体が名称と「霊王の波動」、「無限泡影」くらいしかないから、自ターンでの発動条件満たせることは意外と多くないと思ってます。単純な先攻札としての価値はもちろんあるけど。
おわりに
今回は情報は出るのが早かったので、カード選定とかは割と早めにやっていたのですが、色々忙しくて文章書くのは直前、寄稿自体は27日の火曜日となってしまいました。
環境に影響を与えそうなカードが結構な枚数ありますので、環境がどう変化していくのか見極めたいと思います。
さて、新弾のカードですが、トレカエース様の通販サイトおよび系列店でもお買い求めいただけます。よろしければご利用ください。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いた人









