[コラム]リミットレギュレーション (2026年7月適用)
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遊戯王カード
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考察
2026/06/29
INDEX
はじめに
こんにちは。
ただいまW杯で忙しく、遊戯のモチベが死んでおります。そんな中でも地獄のようなリミットレギュレーションは公開されたわけで、チュニジア代表を4-0でボコった日本代表に敬意を表しつつ、早速見ていきましょう。
※リミットレギュレーションについて、YPで知らない方はいないと思いますが、他のカードゲームをプレイされている方で、どういったものかを知りたい方は、「【コラム】リミットレギュレーションの憂鬱_202412」をご覧ください。
改訂内容
https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2561
今回は、数の割には意味があるんだかないんだかよく分からない内容な気がする。
禁止カード
今回の禁止カード指定は
● 「転晶のコーディネラル」
● 「ナチュル・ローズウィップ」
● 「墓穴の指名者」
● 「ハーピィの羽根吹雪」
の4枚。意図はわかるけど、「なんでそこ?」と思うやつが約1枚います。
「転晶のコーディネラル」
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カード情報
地属性 / リンク2 / ATK 1200 / DEF –
岩石族 / リンク / 効果
カードテキスト
効果モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:リンク状態のこのカード及びこのカードのリンク先のモンスターは相手の効果では破壊されない。
②:このカードのリンク先にモンスターが2体存在する場合に発動できる。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。
端的に言うと、リンク先のモンスターのコントロールを入れ替える効果を持っています。
環境では、主にFTK型の[トゥーン]で「究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン」を相手に押し付ける役割を担っていました。
正直なところ、悪いのは「究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン」で、素直にそちらを禁止にしたらいいのに、なぜこちらを禁止にしたのかはよく分かりません。なお、さっそく「マインド・キャスリン」を用いてこのカードを使わないFTKルートが開発されているらしく、ガチで意味がない可能性まであるのが面白い。
ただまぁ、「転晶のコーディネラル」1枚で済んでいたところが、「マインド・キャスリン」+「落消しのパズロミノ」の2枚が必要になったり、あとは「神聖魔皇后セレーネ」を2枚使う必要があったりと、多少の意味はあった、と思いたい。ほんとか?
「ナチュル・ローズウィップ」
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カード情報
地属性 / レベル3 / ATK 400 / DEF 1700
植物族 / チューナー / 効果
カードテキスト
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は1ターンに1度しか魔法・罠カードを発動できない。
古のカードすぎて、テキストが①、②のような書き方ですらないのが面白い。
こいつが盤面にいる限り、相手は魔法・罠をターン1でしか打てなくなる永続効果を持っています。
環境では、[キラーチューン]がメインかサイドにほぼ確実に採用しており、必要なときに「キラーチューン・キュー」で特殊召喚するような運用がなされていました。
そのロック性能と、「キラーチューン・キュー」の効果でどこからでも出せることを踏まえ、1枚以上では意味がないと判断されたと思われ、至極妥当な規制と言えます。
「墓穴の指名者」
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カード情報
速攻魔法
カードテキスト
①:相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。
そ れ な。
でおなじみのカードです。自分の「増殖するG」を、何度こいつに弾かれたことか。
主に、手札から捨てて発動するタイプの手札誘発を弾く札として、展開系のデッキで採用されてきたカードです。正直、「霊王の波動」のような罠誘発や、「調和ノ天救竜」のような手札から捨てずに発動するタイプのモンスター誘発は、すべてこのカードがあったからこそ生まれたカードだと思っています。
このカードの規制により、環境外の展開デッキのような、誘発を受けた際に貫通できない/止まれないデッキの立場はさらに厳しいものになったと言えます。
ただまぁ、「後手側が「増殖するG」をこのカードで弾かれて負ける」というのはただの引いたもの勝ちでプレイも実力も何もあったもんじゃないので、個人の感情は置いておくにしても、禁止は妥当のように思います。
「ハーピィの羽根吹雪」
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カード情報
通常罠
カードテキスト
自分フィールドに「ハーピィ」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。ターン終了時まで、相手が発動したモンスターの効果は無効化される。
②:魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「ハーピィの羽根帚」1枚を選んで手札に加える。
要約すると「相手は死ぬ」と書いてあります。[トゥーン]であったり、[ライゼオル]であったり、[絢嵐]であったりは、簡単に風属性・鳥獣族を用意できるため、このカードを採用するプランがありました。
でも、直近[絢嵐]はほとんど見てないし、他にしたってこのカードはそうそう頻繁には遭遇していない気がする。[トゥーン]にいたっては、こんなの伏せてる暇があるなら先攻で〇した方が早いし。
もしかすると、[ハーピィ]の超強化をするにあたってこのカードが邪魔だった、というような事情がある、かもしれません。憶測でしかないですが。
まぁ、単純に「先攻引き得カードなので許さない」ということなのでしょう。
※真面目な話、「BEYOND THE BRAVE」は表紙が城之内だから、作中で城之内と親交のある孔雀舞のカード (=「ハーピィ」) の強化が来ても違和感ないんですよね。。。
制限カード
今回の制限カード指定は
● 「キラーチューン・ロタリー」
● 「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」
● 「シンクロ・オーバーテイク」
● 「神の宣告」
● 「旧神ノーデン」
● 「メンタルマスター」
の6枚 (規制4枚 / 緩和2枚)。
こっちも、言わんとしていることは理解できますが、と言うのが率直な感想。
「キラーチューン・ロタリー」
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カード情報
光属性 / レベル1 / ATK 100 / DEF 800
サイバース族 / チューナー / 効果
カードテキスト
フィールドのこのカードを素材としてS召喚する場合、手札のチューナー1体もS素材にできる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードと手札のチューナー1体を相手に見せて発動できる。チューナー1体の召喚を行う。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手の墓地からカード1枚をデッキの一番下に戻す。
●相手の手札を全て確認する。その後、デッキから「キラーチューン」魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
「キラーチューン」を環境デッキにまで押し上げた元凶。
「キラーチューン・トラックメイカー」がレベル4なので、「キラーチューン・レコ」はもちろんのこと、「灰流うらら」などとくっついてS召喚を行うこともよくある光景でした。
さて、そんなこいつがヘイトを買っていたのは、主に②の効果。
「相手の手札を全て確認する。その後、デッキから「キラーチューン」魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。」
と、相手の手の内を見たうえでサーチ先や妨害の当てる先を決めることができること。
まぁ、規制自体は妥当ですが、制限から始まったかというのが率直な感想。
このカードは「蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」あたりで、後述する「シンクロ・オーバーテイク」や「キラーチューン・シンクロ」は(「シンクロ」魔法カードなので)「デュエリスト・ジェネシス」でサーチでき、リペアができそうなのはよさそう。
「覇王眷竜スターヴ・ヴェノム」
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カード情報
闇属性 / レベル8 / ATK 2800 / DEF 2000
ドラゴン族 / 融合チューナー / 効果
カードテキスト
闇属性Pモンスター×2
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記のカードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、このカード以外の、自分か相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターの元々のカード名・効果と同じカード名・効果を得る。このターン、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
わかりやすく言うと、他のカードのカード名と効果をコピーできる効果を持っています。
筆者としては、主に[魔術師]で「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」の効果をコピーする印象が強い札。
環境では、[獄神ワンキル]で「LL-インディペンデント・ナイチンゲール」の効果をコピーし、4000×2で8000バーンする役割を担っていました。
見ての通り、このカードを2枚出し、4000バーンを2回繰り返すので、1枚にすればワンキルはできないということなのでしょうけど、こちらも早々にこのカードを回収して連打するプランが開発されそうな気がする。
と思っていたら、「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」を連打するプランであったり、そもそもとして「無垢なる者 メディウス」で回収して使いまわせばいいなどと言われていて、早々に不穏。
「シンクロ・オーバーテイク」
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カード情報
通常魔法
カードテキスト
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
①:EXデッキのSモンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されたS素材モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選び、手札に加えるか特殊召喚する。
こいつも、主に「キラーチューン」で使用されていた札です。
「キラーチューン・レッドシール」が「キラーチューン・レコ」を、「キラーチューン・リミックス」が「キラーチューン・ミクス」を指定しており、この辺は初動になるカードのため、そこにつながるこのカードも初動兼貫通札という扱いでした。
[キラーチューン]に関しては、貫通札を減らし、安定性を下げようという意図なのでしょう。妥当な方針と言えます。
「神の宣告」
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カード情報
カウンター罠
カードテキスト
①:LPを半分払って以下の効果を発動できる。
●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
●自分か相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
サイドカードの定番。あってないようなコストでだいたい何でも止められると書いてあります。ただまぁ、選手権とかだと、時間制限の場合はライフ差で勝敗を決めることがあるため、ET/EDでは使いにくい。
また、モンスター効果を止められないなど、明確な欠点も持っています。
それでも、最近のサイドカードには、先攻札として結構な割合でこのカードが2枚採用されているため、その抑制の意味合いで規制されたものと思われます。
「旧神ノーデン」
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カード情報
水属性 / レベル4 / ATK 2000 / DEF 2200
天使族 / 融合 / 効果
カードテキスト
S・Xモンスター+S・Xモンスター
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがEXデッキから特殊召喚した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。このカードがフィールドから離れる時にそのモンスターは除外される。
エラッタ組その1。エラッタ前は
● ターン1がなかった
● 条件が「特殊召喚に成功した時」だった
という感じで、それ以外の部分は変わっていません。
今の環境だと、効果もさることながら、「超融合」で出す先としても若干使えそう。正直、戻ってきたとて、そんなに大きな影響はなさそうに思います。
「メンタルマスター」
カード情報
光属性 / レベル1 / ATK 100 / DEF 200
サイキック族 / チューナー / 効果
カードテキスト
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:800LPを払い、自分フィールドのサイキック族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキからレベル4以下のサイキック族モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
エラッタ組その2。エラッタ前は
● ターン1がなかった
● 自身および同名モンスターをコストにできなかった
という感じです。
やはりというか、ろくでもないループで使われた実績があるようで、それを受けて禁止になったとのことでした。
エラッタ後は名称ターン1があり、ループ等には使えないため、こちらも環境への影響はほとんどないと思います。
準制限カード / 制限解除カード
今回の準制限カードは
● 「パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン」
● 「キラーチューン・シンクロ」
● 「神の警告」
● 「斬機サーキュラー」
の4枚。新規規制が3枚、緩和が1枚カードです。
また、制限解除されたカードは
● 「スプライト・ブルー」
● 「ティアラメンツ・レイノハート」
● 「餅カエル」
● 「トリックスター・リンカーネイション」
の4枚です。
過去にあれだけバカみたいに暴れた「ティアラメンツ」のカードが無制限になることに少し思うところはありますが、結局MDと違ってOCGは「ティアラメンツ・キトカロス」が禁止なので問題ないという判断なのでしょう。実際[ティアラメンツ]なんてほとんど見かけませんし。
少し本題から逸れました。環境に影響がないであろうカードも多々ありますので、影響がありそうなものをピックアップしていきます。
「パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン」
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カード情報
地属性 / リンク5 / ATK 5000 / DEF –
サイバース族 / リンク / 効果
カードテキスト
Lモンスター1体以上
①:このカードがL召喚した場合、またはこのカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。相手フィールドのモンスターを全て破壊する。その後、自分の墓地のLモンスターの数×300ダメージを相手に与える。
②:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、属性を「光」「水」「炎」「風」としても扱い、自身と同じ属性のモンスターが発動した効果を受けない。
③:攻撃力1000以上のこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードの攻撃力を1000下げた数値にできる。
なぜか同名含めたリンク5モンスター1体でリンク召喚できるカードで、なぜか①についていない名称ターン1、なぜか破壊に付随するバーン効果と、大量の「なぜか」があるカード。
「ブラック・ガーデン」がある状態でこのカードを連打してFTKするプランがあり、そのプランで3枚このカードを使用するからという意図なのは見えます。ただ、早速というか、「ぜんなのついなぎひめ」で「剣神官ムドラ」などを落としたあと、「剣神官ムドラ」で回収してこのカードを連打するプランが確立されているらしいです。
大体のデッキなら1枚、サイバース型の[トゥーン]でも2枚採用が主流なので、本当に規制された意味、という感じです。
「キラーチューン・シンクロ」
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カード情報
速攻魔法
カードテキスト
このカード名のカードは1ターンに2枚まで発動できる。
①:デッキから「キラーチューン・シンクロ」以外の「キラーチューン」カード1枚を手札に加える。その後、Sモンスターのチューナー1体のS召喚を行う事ができる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はチューナーしか特殊召喚できない。
[キラーチューン]の初動兼貫通札。なぜか名称ターン2。
速攻魔法ゆえにドローフェイズ中も打てるので、「ドロール&ロックバード」もばっちり。チューナーしか出せなくなる制約はあるものの、まぁそういうデッキなので、実質的にはあってないような制約です。
このカードの存在ゆえに、キラーチューン対面に対しては無効系誘発が打ちにくい側面がありました。
他のカードとあわせて、安定性を下げようという意図が見え隠れしています。ただ、あのデッキの場合は汎用誘発がそのまま貫通札になったりするので、これで安定性が下がるかは正直疑問。
「神の警告」
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カード情報
カウンター罠
カードテキスト
①:2000LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
●自分か相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
サイドカードの定番その2。[キラーチューン]が、召喚を通すと、効果を止めても貫通してくるケースがあり、召喚無効のこのカードは高い採用率を誇っていました。
「神の宣告」と同じような理由での規制だと思われます。
「斬機サーキュラー」
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カード情報
光属性 / レベル4 / ATK 1500 / DEF 1500
サイバース族 / 効果
カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:デッキから「斬機サーキュラー」以外の「斬機」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドに「斬機」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「斬機」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
悪名高い「パワー・オブ・ジ・エレメンツ」で登場したカード。
あのパックの他のカードが理性を忘れたバカばっかなので忘れられていますが、こいつもこいつでだいぶやってるカードです。
サイバース族テーマは、どこのどいつのせいか知りませんけど、少し前の改訂でなぜか「スプラッシュ・メイジ」が規制され、パワーが落ちていたので、パワーカードであるこのカードの緩和は朗報と言えます。
来期のシェア予想
今回の改定を見るに、
● [キラーチューン] : 「ナチュル・ローズウィップ」が禁止になったため、できることが減るタイプの改訂ではあったものの、メインギミック自体はリペア可能な範疇に収まっている印象。ただ、圧倒的なTier1かと言われると、その座は[トゥーン]に譲りそう。
● [トゥーン] : FTK型のみ構築の見直しが必要で、その他の型はスルー。来期のTier1筆頭と思われます。
● [エルフェンノーツ] : 展開系ゆえに指名者の規制が痛そうだが、メインギミックは規制なし。来期もやれそう。
● [閃刀姫] / [光と闇の儀式] / [ブリッツクリーク] / [烙印]: 規制なしで来期もやれそう。
● [獄神ワンキル] : 構築の見直しは必要で、安定感とかは下がるものの、リペアは可能と思われる。ただ、安定して勝てるかどうかは不明瞭。
という感じで、いるデッキは大きく変わらなそうなものの、分布は結構変わりそうです。
環境の転換については、
● 「WORLD PREMIERE PACK 2026」の発売
● 「BEYOND THE BRAVE」の発売
● 「UTILITY SELECTION」の発売
と、いくつか環境が変わりそうなタイミングがあります。
正直未知数なところが多いため、今時点での言及は控えておきます。
おわりに
今期もお疲れ様でした。
[キラーチューン]にかなり規制が入ったものの、来期も普通にやれそうで、嬉しいような悲しいような。
それよりも何よりも、筆者のデッキはほぼすべて「墓穴の指名者」を採用していたので、メンテナンスが大変です (まぁ、手元の紙束でデッキと呼べるのは[M∀LICE]と[キラーチューン]くらいのものですが)。
さて、来期の覇権デッキの[トゥーン]のパーツもトレカエースの通販で取り扱いがございます。もしよろしければご利用ください。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は7月4日開催のZERO杯のレポートでも書こうと思います。※前回みたいに1-4とか凄惨な結果になってなければ。
まだエントリー受付中なので、もしよろしければご参加ください。
この記事を書いた人

















